「不景気は商売がうまくいかない原因ではなく、平等に与えられた条件にすぎない」
日本マクドナルド創業者、藤田田の言葉である。言葉の通り今回のCOVID19においても多くの外食企業が大幅に売上を縮小させる中、一部の企業ではCOVID19以前の90%以上売上を維持する企業や、不況下においても継続的に成長を実現した企業も存在した。

今回COVID19影響度の計測と企業の成否の鍵を抽出するため上場外食企業94社の分析を実施。2019-2021で売上を継続的に成長させている7社と、2021年の売上を2019年の9割以上まで回復させている11社に注力し、どのようなアクションがCOVID19影響下の成長や回復に寄与したのか、今後のポストコロナ時代に求められる戦略とは何かを読み解いていく。

レポート全文は以下リンクより

https://www.resolve-and-capital.com/wp-content/uploads/2021/10/Oct2021-ResolveCapital-AfterCOVID19strategy-restaurant.pdf