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コンサル業界トピックス

TOPコンサル業界トピックスコンサルの激務実態と年収について詳しく解説

コンサルの激務実態と年収について詳しく解説

コンサルの激務実態と年収について詳しく解説

コンサルティングファームは高給で若手のうちから成長できる環境があるというプラスのイメージをもつ一方で、「激務」というイメージを抱いている人もいるかと思います。

近年の働き方改革の影響を受けて労働環境の改善が進んできてはいるものの、他業界と比較すると残業がまだまだ多いのも事実です。

そこで、本記事ではコンサルが激務になりがちな理由や、実際の残業時間や有給の消化率など具体的なデータも紹介しつつ、それでもなお就職先・転職先として人気がある理由について詳しく解説していきます。

コンサルティングファーム=激務は本当か?

コンサルティングファームは残業続きで激務なイメージがあるかと思いますが、結論としては「半分本当、半分嘘」です。

「半分本当、半分嘘」としたのは、忙しい時期とそうではない時期に大きな差があるからです。

忙しく残業が多くなるのはプロジェクトの最中です。特に中間報告会や最終報告の前は、終電間際まで、ないしは終電後も泊まり込みで働くこともあります。

また、クライアントや上司の厳しさ(=要求されるアウトプットの質の高さ)、プロジェクトの難易度も忙しさを左右するので、一概にコンサル=激務と言い切ることはできません。

一方、プロジェクト終了後には有給をまとめて使って2-3週間ほど海外旅行に行く人もいますので、働き方にはかなりのオンオフがあると言えるでしょう。

一部のファームでは同時に複数プロジェクトを抱えることがあり、プロジェクトの切れ目がなかなかないということで休みをとりづらいということもありますが、基本的には1プロジェクトにアサインされているのでプロジェクトごとの合間には休みが取りやすくなっています。

コンサルの業務から見る激務の理由

コンサルティングファームが激務なのは「知識集約型産業」だからです。

質の高い提案(=商品)を生み出すことはコンサルタントの「知的労働」なので、コンサルタントに負担がかかりやすいのです。

コンサルタントの業務は以下3つに分類することができます。

①知識のインプット

②ミーティング・資料作成

③クライアントとの関係構築

知識のインプット

コンサルティングファームは数ヶ月間のプロジェクト制を取っているため、プロジェクトごとに担当する業界が変わることも多々あります。

そのため、担当する業界が変わると業界知識を一からインプットしなければならず、専門書籍や資料を大量に読む必要があるので、多くの時間がかかります。

大きなプロジェクトであれば、クライアントは業界に精通した大企業の経営陣であることも多く、そうした専門家と対等にビジネスを行うためには相応の専門知識の習得が不可欠となります。

ミーティング・資料作成

プロジェクトの中でもっとも時間がかかると言われているのがクライアントへの説明資料の作成です。

クライアントへのヒアリング、情報収集および分析データを元に、プレゼン資料を作成します。

資料はクライアントへの提案をまとめたものなので、内容の正確さはもちろんのこと、見やすいようデザインを整えるなどかなりの完成度が求められます。企業側は数千万円、数億円と高額なお金を払っているためアウトプットに問題があるといけません。

ミーティングまでに上司(マネージャー、パートナー)のチェックやフィードバックを受け、何度も修正してブラッシュアップしていくので膨大な時間や労力が必要です。

厳しい上司であればあるほど求める基準が高いので、夜中や朝方まで資料を作り直すこともあります。

ミーティングでは、作成した資料に口頭で補足を加えながらプレゼンを行います。

クライアントとの関係構築

膨大なインプットをし、完成度の高いプレゼンをしても、現場の協力が得られず施策がなかなか実行されにくいこともあります。

そのため、クライアントとの関係構築もコンサルタントにとって重要な仕事の一つです。

意外にもコンサルティング業界は接待も多く、クライアント企業の経営者だけでなく、現場責任者も含めてコミュニケーションの機会を設け、信頼関係を構築します。

ただし、広告業界のような派手な飲み会で接待するようなことは多くはありません。

激務の時期

前述の通り、コンサルティングファームでは忙しい時期とそうでもない時期で大きく差がありますが、特に忙しい時期について見ていきましょう。

プロジェクト開始時

初に忙しくなるのはプロジェクトの開始時です。

この時期には、業界に関する書籍や資料を読み込み、クライアントにインタビューを行うなど、大量のインプットが必要になります。

慣れて要領を掴めるようになると、必要な情報と不要な情報の選別がつき、効率的にインプットできるようになりますが、新人コンサルタントで慣れないうちはかなりの時間を要します。

中間報告会前

データ収集・分析と仮説検証の後に、クライアント企業の経営層に向けて「中間報告」を行います。

中間報告のための資料作成には膨大な時間がかかります。

資料は「完璧」であることが求められるので

・データは正しいか(算出根拠や出典は信頼できるか)

・クライアントニーズに沿っているか

・見やすいデザインやレイアウトになっているか

などの観点で、上司(マネージャーやパートナー)から厳しくチェックとフィードバックをもらい、資料を磨き上げます。

何度も修正指示を出されるので、場合によっては夜中や朝方まで資料作成することもあります。

最終報告前

課題解決のためのデータ分析・検証をし、クライアント企業と議論を重ねて施策が決まったら、具体的なアクションプランを作成します。その課題解決の方向性とアクションプランを提案するのが「最終報告」です。

最終報告も、中間報告と同等、あるいはそれ以上のクオリティが求められるので、上司から厳しいチェックやフィードバックを受けます。

通常は、クライアント企業の役職ごとに分けて複数回行い、最後に役員陣への報告で終了です。

以前のコンサルティングファームは最終報告を終えたらプロジェクト完遂ですが、近年は「提案」に加えて「実行」も重視する傾向があるため、実行支援まで同じファームが担うこともあります。

残業時間で比較!コンサルの激務度

「激務」と言われるコンサルティングファームですが、実際にどのような働き方をしているのか、定量的なデータをまとめてみました。

ここでは、OpenWorkの残業時間と有給消化率の2つの指標を用いています。

実情を反映しうる一データとしてご参考までにご覧ください。

戦略コンサルティングファーム

コンサル業界で最も激務と言われているのが戦略コンサルティングファームです。

以下はMBB(マッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストン・コンサルティング・グループ、ベイン・アンド・カンパニー)の平均残業時間および有給消化率です。

3社とも平均残業時間は70時間を超えていますが、その分有給消化率も高めになっています。

忙しい時期は夜遅くまで働き、時折有給を使ってしっかり休むという働き方のメリハリが見られます。

◼︎マッキンゼー・アンド・カンパニー

・残業時間:86.3時間

・有給消化率:80.1%

◼︎ボストン・コンサルティング・グループ

・残業時間:75.1時間

・有給消化率:54.6%

◼︎ベイン・アンド・カンパニー

・残業時間:71.4時間

・有給消化率:77.8%

総合コンサルティングファーム

戦略コンサルと比較すると、総合コンサルは残業時間が短めな傾向が見られます。

一方、有給消化率については戦略コンサルと比べて低い数値になっています。

◼デロイト・トーマツ・コンサルティング

・残業時間:70.7時間

・有給消化率:51.4%

◼︎PwCコンサルティング

・残業時間:55.2時間

・有給消化率:54.4%

◼EYストラテジー・アンド・コンサルティング

・残業時間:46.9時間

・有給消化率:59.9%

◼KPMGコンサルティング

・残業時間:40.9時間

・有給消化率:61.0%

ITコンサルティングファーム

ITコンサルは、戦略コンサル、総合コンサルよりもさらに残業時間が短く、働きやすい職場作りがなされています。

有給消化率についても、総合コンサルに比べるとやや高い傾向が見られました。

◼︎アクセンチュア

・残業時間:43.3時間

・有給消化率:65.4%

◼︎野村総合研究所

・残業時間:46.4時間

・有給消化率:50.6%

◼︎日本IBM

・残業時間: 40.8時間

・有給消化率:49.1%

◼︎アビーム・コンサルティング

・残業時間: 39.3時間

・有給消化率:62.9%

興味のある企業の内情を知る方法

就職・転職したい企業がどのくらい忙しいのかについて内情を知るためには「一次情報」の収集が必要不可欠です。

様々な方法がありますが、筆者は以下3つの方法を推奨しています。

・知人経由で聞く

・OBや卒業生と会う

・口コミサイトを参照する

知人経由で聞く

最も手っ取り早いのは知人に内情を聞くことです。

ここで大事なのは、利害関係なく内情を教えてくれるかどうかなので、採用に直接関わる人事部ではなく、現場のコンサルタントとして働いている友人にヒアリングするのがおすすめです。

OBや卒業生と会う

直接の知人がいない場合、当該ファームのOB(卒業生)を探してヒアリングするのもおすすめです。

在職中ではないので利害関係が薄く、ポジティブな情報もネガティブな情報も含めて教えてもらえるので、OBへのアポイントはおすすめの方法です。

口コミサイトを参照する

知人やOBが見つからない場合、転職口コミサイトを参照するのも良いでしょう。

口コミサイトでおすすめなのは、「Open Work(旧Vorkers)」または「転職会議」です。

上記2つのサイトは、投稿者の体験がかなり詳細に書かれているため、実態に近い内容を知ることができます。

ただし、投稿しているのは「職場に不満があって退職した人」の割合が多く、過度に悪い口コミを書くなどバイアスがかかっている可能性もあるので、あくまで参考程度に留めておくことをおすすめします。

コンサルが忙しくても人気な理由

求められるアウトプットの質が高くハードワークにも関わらず、依然としてコンサル業界は転職希望者が絶えず、非常に人気があります。

その理由は、以下3点に集約されると筆者は考えています。

・シンプルに仕事が面白い

・市場価値が上がる

・年収が高い

シンプルに仕事が面白い

コンサルティング業界では様々な企業の経営課題に向き合います。

M&A、新規事業の立ち上げ、事業の海外展開などの「大きな意思決定」を伴うタイミングでプロジェクトにアサインされるので、企業が変化する瞬間に立ち会える面白さがあります。

クライアント企業の経営陣やプロジェクトメンバーと協力しながら、難しい課題を紐解いていく仕事自体に面白さを感じられるでしょう。

若いうちの裁量の大きさや成長速度、関わるプロジェクトのスケールやスピード感という点においては、コンサルティング業界は非常に魅力的な環境と言えるでしょう。

市場価値が上がる

コンサルティングファームでは、難解な経営課題に日々向き合い、質の高いアウトプットを出し続ける過程でビジネスパーソンとして成長します。

当然ですが、そこで培ったスキルや思考力を求める企業は多く、転職市場でも非常に評価されやすくなります。

市場価値が高いと、いつでも「転職」というカードが切れるようになり、人生の自由度を圧倒的に上げてくれることでしょう。 実際に、コンサルティングファームを卒業し、経営者、事業会社の経営陣、VCやPEファンド、経営コンサルタントなど、様々な分野で多くの人が活躍しています。

年収が高い

クライアントからのフィーが高いため、他の業界に比べて従業員に還元される給料も高くなります。

また、ベース給が高いだけでなく、「成果主義」を取っている企業であれば、結果を出せば若いうちからトントン拍子で昇進し、年収を上げることも可能です。

同年代の日系大手企業やメガベンチャーと比べても給与水準は高いので、「お金」をモチベーションにしてコンサルティングファームで働き続ける人も多数います。

平均年収はどのくらい?

コンサルティングファームは、他業種と比べ平均年収が高いと言われており、給与や待遇の良さが、忙しいものの人気である理由の一つと言えるでしょう。

以下にコンサルティングファーム種類ごとの年収水準(目安)を取りまとめました。

戦略コンサルティング

戦略コンサルティングファームは、戦略立案を通じてクライアント企業の経営層が抱える問題を解決することが主な仕事です。

中長期的の戦略立案、新規事業の立案、海外戦略の立案、M&A戦略立案など、様々な領域においてコンサルティングサービスを提供します。

そして、数あるコンサルティングファームの中でも、最も年収が高いのが戦略コンサルティングファームです。

以下、戦略コンサルの平均年収(目安)をまとめました。

また、「MBB」と呼ばれる外資系戦略コンサルファーム御三家の平均年収は以下のようになっています。

役職目安経験年数固定給与(年)賞与(※固定給与比)
アナリスト0〜3年500〜800万円20%
コンサルタント0〜6年800〜1,300万円20%
マネージャー2〜10年1,300〜2,000万円30%
プリンシパル5〜15年1,700〜2,500万円30%
パートナー7年〜2,500万円〜業績次第

どの会社も初任給の段階で日本の大企業の平均年収を上回っています。

また、最上級の役職であるパートナーになり成果を出せば、固定給と賞与(ボーナス)を合わせて年収5,000万円を超えることもあります。

◼マッキンゼー・アンド・カンパニー

・初任給:700万円(22〜24歳)

・平均年収:1,800万円(30歳前後)

◼︎ボストン・コンサルティング・グループ

・初任給:700万円(22〜24歳)

・平均年収:1,800万円(30歳前後)

◼ベイン・アンド・カンパニー

・初任給:650万円(22〜24歳)

・平均年収:1,920万円(30歳前後)

総合コンサルティング

総合コンサルティングファームは、クライアント企業の経営課題や現場の業務課題まで幅広い領域に、戦略立案から現場の実行支援、場合によってはソリューション・システム導入、その後の運用までを行います。

対応できる領域範囲の広さから「総合系コンサルティング」と呼ばれています。

戦略コンサルティングファームにはやや劣りますが、総合コンサルティングファームも平均年収は高めです。

以下、総合コンサルの平均年収(目安)をまとめました。

役職目安経験年数固定給与(年)賞与(※固定給与比)
コンサルタント0〜3年450〜700万円10〜20%
シニアコンサルタント0〜6年700〜900万円10〜20%
マネージャー2〜10年900〜1,400万円10〜20%
シニアマネージャー5〜15年1,400〜1,800万円10〜20%
パートナー7年〜1,800万円〜業績次第

「BIG4」と呼ばれる4大総合コンサルティングファームの平均年収は以下のようになっています。

◼デロイト トーマツ コンサルティング

・初任給:570万円(22〜24歳)

・平均年収:1,100万円(30歳前後)

◼︎PwCコンサルティング

・初任給:525万円(22〜24歳)

・平均年収:900万円(30歳前後)

◼EYストラテジー・アンド・コンサルティング

・初任給:488万円(22〜24歳)

・平均年収:800万円(30歳前後)

◼KPMGコンサルティング

・初任給:468〜480万円(22〜24歳)

・平均年収:1,000万円(30歳前後)

ITコンサルティング

ITコンサルティングファームでは、クライアント企業の経営戦略に基づいたIT戦略策定、各部門や領域ごとにITソリューションの立案などを提供します。

以前は戦略策定や企画立案などのいわゆる上流工程のみを担当し、下流工程についてはSIerが担当していましたが、近年は定めた戦略や企画の「実行支援」の需要が高まっているため、戦略・企画立案後のシステム構築および導入、運用支援までワンストップ(一気通貫)で行っているファームも増えつつあります。

以下、ITコンサルの平均年収(目安)をまとめました。

役職目安経験年数固定給与(年)賞与(※固定給与比)
コンサルタント0〜3年500〜700万円10〜20%
シニアコンサルタント0〜6年700〜900万円10〜20%
マネージャー2〜10年900〜1,300万円10〜20%
シニアマネージャー5〜15年1,300〜1,700万円10〜20%
パートナー7年〜1,700万円〜業績次第

ITコンサルファームの中でも有名な「アクセンチュア」「野村総合研究所」「日本IBM」「アビーム・コンサルティング」の平均年収は以下のようになっています。

◼アクセンチュア

・初任給:530万円(22〜24歳)

・平均年収:900万円(30歳前後)

◼野村総合研究所(NRI)

・初任給:530万円(22〜24歳)

・平均年収:1,000万円(30歳前後)

◼日本IBM

・初任給:500万円(22〜24歳)

・平均年収:750万円(30歳前後)

◼アビーム・コンサルティング

・初任給:500万円(22〜24歳)

・平均年収:850万円(30歳前後)

コンサル業界に転職したい場合、しっかりとした対策が必要

コンサルティングファームへの転職を考えている場合、しっかりと選考対策を取ることは必須です。

新卒に比べるとチャンスは多いものの、難易度が高いことには変わりないので、転職失敗のリスクもあります。

特に、ITコンサルや総合コンサルと比較して、戦略コンサルティングファーム(マッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストン・コンサルティング・グループ、ベイン・アンド・カンパニーなど)への転職は難易度が高いです。

なので、本気で転職活動を成功させたい人は、実際のコンサル経験者の指導の下選考対策を行うことをおすすめしています。

弊社が運営しているSTRATEGY:BOOTCAMPでは、まさにMBB(マッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストン・コンサルティング・グループ、ベイン・アンド・カンパニー)出身の講師チームが選考対策を行います。

また、選考対策だけではなく、コンサルティングファームへの入社後すぐに活用できるようなスキル・マインドをSTRATEGY:BOOTCAMPでは学ぶことができます。

労働時間についても、実体験を交えてお話することが可能です。 コンサルティング業界で長年の経験を有しているコンサルタントが在籍しています。MBBの企業間の違いなどの情報もしっかりお伝えしますので、お気軽にご連絡ください。

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